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ボッタス「良い気分」霧雨のなか終始リード奪いポールトゥウインで今季初V

<F1:第16戦トルコGP>◇決勝◇10日◇イスタンブール・パーク

メルセデスAMGのバルテリ・ボッタスがポールトゥウインで今季初優勝を飾った。自身通算10勝目。

朝から霧雨が降り続く中、ウエットコンディションでレースはスタート。ポールポジションのボッタスは隙のない好スタートで首位を守り、2位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を寄せ付けず終始リード。最終ラップにファステストラップを記録し、最後はフェルスタッペンに約15秒の差を付けて独走勝利を掴み獲った。昨年9月のロシアGP以来1年ぶりの優勝となった。

「かなり久々の勝利だけど、とても良い気分だよ。僕としては今まででベストなレースのひとつだ。ドライのラインが1本しかなくてレースの間ずっと集中力が必要な難しいレースだったけど、1回マシンを滑らせた以外は全てコントロールできたし、タイヤ交換のタイミングも難しいけど全てスムーズにやりきれた」。

フェルスタッペンは金曜からマシンの仕上がりが不充分な中で2位を確保。パワーユニット投入による10グリッド降格ペナルティを消化したルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がタイヤ交換のタイミングを逸して5位に終わったことで、6点差を付けてランキング首位を取り返した。

「今日はバルテリの方がペースが速かったし、路面がヌルヌルしていてずっとタイヤをいたわる必要があった。その中で上手くダメージを抑えるレースができたと思う。ルイスとはずっと僅差の争いだし、次のオースティン(アメリカ合衆国)でも変わらないだろう」。

3位にはセルジオ・ペレスが入り、日本GPスペシャルカラーのレッドブル・ホンダがダブル表彰台を獲得。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは6位入賞、角田裕毅は序盤にハミルトンを抑える好走を見せ入賞圏内をキープしていたが、タイヤの摩耗が進んだレース中盤にスピンを喫して後退し14位でレースを終えた。

(米家峰起通信員)

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